WWFジャパンのウェブサイトから、最新の更新トピックをお届けします。
<活動情報>
●どう防ぐ?トラと人との衝突問題の報告書
生息地の消失や、個体数の増加など、さまざまな原因で野生動物と人が衝突し、軋轢(あつれき)を生じる問題が今、世界各地で起きています。極東ロシアでも、人や家畜が野生のトラに殺される事件が発生。そうしたトラがまた人に殺される負の連鎖が生じています。2018年4月、WWFロシアは、トラと人の衝突事例について分析した、初めての報告書にまとめました。
http://join.wwf.or.jp/mc.aspx?key=NoaVMpPCXN87&uid=N000070646
●イベント報告:外来種って「ワルモノ」なの? WWFの人に聞いてみよう
普段の暮らしの中でも身近に見られる外来種。この人の手によって持ち込まれた動植物が今、さまざまな問題を引き起こしています。しかし、放された生きものたちに罪があるわけではありません。この問題をどう考え、どう取り組むのか。それを考えていただくイベント「外来種って「ワルモノ」なの?WWFの人に聞いてみよう」が、2018年4月29日、東京の多摩六都科学館で同館にて開催されました。
http://join.wwf.or.jp/mc.aspx?key=pccGRlMuZa87&uid=N000070646
●メコン川でカワゴンドウの個体数増加を初めて確認
2018年4月、WWFカンボジアは、メコン川に生息する絶滅危惧種のイルカ、カワゴンドウの個体数が過去2年間で80頭から92頭に増加したことを発表しました。これはカンボジア政府との共同調査によって明らかになったもので、1997年から続けられてきた公式調査以降、減少し続けてきたカワゴンドウの増加を示した初の調査結果となりました。
http://join.wwf.or.jp/mc.aspx?key=gRWlffEQYM87&uid=N000070646
<活動情報>
●どう防ぐ?トラと人との衝突問題の報告書
生息地の消失や、個体数の増加など、さまざまな原因で野生動物と人が衝突し、軋轢(あつれき)を生じる問題が今、世界各地で起きています。極東ロシアでも、人や家畜が野生のトラに殺される事件が発生。そうしたトラがまた人に殺される負の連鎖が生じています。2018年4月、WWFロシアは、トラと人の衝突事例について分析した、初めての報告書にまとめました。
http://join.wwf.or.jp/mc.aspx?key=NoaVMpPCXN87&uid=N000070646
●イベント報告:外来種って「ワルモノ」なの? WWFの人に聞いてみよう
普段の暮らしの中でも身近に見られる外来種。この人の手によって持ち込まれた動植物が今、さまざまな問題を引き起こしています。しかし、放された生きものたちに罪があるわけではありません。この問題をどう考え、どう取り組むのか。それを考えていただくイベント「外来種って「ワルモノ」なの?WWFの人に聞いてみよう」が、2018年4月29日、東京の多摩六都科学館で同館にて開催されました。
http://join.wwf.or.jp/mc.aspx?key=pccGRlMuZa87&uid=N000070646
●メコン川でカワゴンドウの個体数増加を初めて確認
2018年4月、WWFカンボジアは、メコン川に生息する絶滅危惧種のイルカ、カワゴンドウの個体数が過去2年間で80頭から92頭に増加したことを発表しました。これはカンボジア政府との共同調査によって明らかになったもので、1997年から続けられてきた公式調査以降、減少し続けてきたカワゴンドウの増加を示した初の調査結果となりました。
http://join.wwf.or.jp/mc.aspx?key=gRWlffEQYM87&uid=N000070646