高級あぶらとり紙
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2011年05月10日
金箔を打った紙でつくられた本物 本場の高級あぶらとり紙
純金箔の故郷は金沢。あぶらとり紙の本場も金沢です。あぶらとり紙は金箔を作る過程に使用された和紙が強い吸脂力があるということで、皮脂を吸い取るために使われるようになったのが始まりです。今回、ご紹介するのが石川県金沢の金箔職人が、金箔を打つときに使う箔打ち紙でできたあぶらとり紙。現在は、数少ない本物の「あぶらとり紙」です。脂の吸収の良さ、品質はまさに最高級です。
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